こんにちは

小山です。

 

新年の慶び束の間、

余韻に浸ってる暇もなく

2月に入ってしまいました。

 

 

日本のブランドを中心に

24年春夏コレクションも

見ごたえのあるバリエーションで

揃ってきている、

 

やはり服好きの性、

 

各社からの新作に袖を通すのは、

この上なく高揚するね。

 

 

寒さで身が縮こまっている人も

少なからずいるだろうが、

服屋に行くのってやっぱ楽しいよ。

 

是非ファッションから

気分を暖めていってほしい😎

 

 

 

 

 

 

とは言っても、

 

何を隠そう、

僕は積極的に"先物買い"するタイプではない。

 

 

常に"イマ"奮い立つアイテム、

明日から使えそうなアイテムに

食指が動くタイプだ。

 

 

幸い今年は例年ほど寒くはなく、

アウターなどを中心に、

即戦力的に活躍してくれていて、

購買は例年以上に捗ってしまっているのだが、

 

 

本来まあ

こういう季節と季節の狭間の時季は

 

シューズやアクセなどの

"オールタイムなモノ"を購買すべき、

を教訓としている。

 

 

 

特に今年は、

個人的に並々ならぬ想いで

買い付けたものがあってね。

 

 

 

ついにAmanojak.は、

 

 

『腕時計』

 

という"魔境"

足を踏み入れてしまった😎

 

 

 

腕時計というものは、

無論、ファッション雑貨だ。

 

富を見せびらかすための

"札束の化身"ではない。

 

僕は

そう思っている。

 

 

 

しかしながら、

 

腕時計という服飾小物は、

服飾小物であるにもかかわらず、

しばしばそれと切り離して評価されがちな

 

ある種、特異なジャンルのアイテムに

定着しつつある、、、。

 

 

とりわけ

富を得ていることを

ファッション的にアピールしたい人には、

打ってつけのものであるのは相違ないが、

 

お金を持っているのに、

そんな陳腐な選択しかできない、ということも

ある意味では露見させてしまってるとすら

感じてしまう皮肉を心根には抱く。

 

 

僕は、

そんな特異なマーケットに

問題提起をしたいのだ。

 

 

前もって言っておくが、

僕もロレックスだってカルティエだって

アンティークだって身につけてきた。

 

シンプルに言って、

合わない。

服に。

 

服好きな人が身につける時計って、

本当にコレなん?👋

 

そう感じてからは

ファッション屋として不本意でありつつも、

"Apple Watch"で茶を濁しながら

生きてたんだよね。

 

 

その間にも、

常に頭の片隅には、

『なんか良い腕時計』みたいなのは、

アパレルバイヤーとしての命題として

アンテナを張っていたんだけどさ、

 

 

まあ、無いのよ。

 

そりゃ無いのよね、

 

 

どこの服屋もカッコイイ時計の新提案がなく、

いつまで経ってもアンティークカルティエだの

ロレックスだのやってるわけだから😅

 

やっぱ時計って"魔境"

入り込む余地がない。

 

 

そう感じていたところに

ふと意外なブランドで

衝撃的な出会いをしてしまったわけ。

  

 

それがこの

Parts of Fourの腕時計🔥

 

 

 

パーツオブフォーっていうブランドは、

 

インドネシア、バリで

ハンドメイドジュエリーを作っている

アルチザンジュエリーブランド。

 

リックオウエンスとも

長いことコラボレートしていたり、

 

リックの妻のミシェル・ラミーが

普段から愛用してることでも

有名なブランドで、

 

僕自身も以前から好きで

持ってたりもしたブランドだったんだけど、

 

 

いつからか、

パリの本格腕時計ブランドと協業して

腕時計を発表していたんだ。

 

 

 

 

たまたまブランドのホームページで

見つけたんだけど、

 

あまりに理想的すぎて、

即日コンタクトを取って、

内容を確認したよ笑

 

 

 

パーツオブフォーらしい

シルバー925を使ったケースをベースに

 

 

 

10k,18kなどを贅沢に使用し、

融解加工したデザイン、

 

 

 

 

ブランドならではの、

有色のパヴェダイヤモンドを散りばめた

意匠美凄まじいモデルなど。

 

 

 

自動巻きムーブメント、

 

サファイアガラスの文字盤ケース、

5気圧防水など。

 

オーバーホールしながら、

半永続的に使うことのできる

本格派機械式腕時計でありながら、

 

最高にファッションなその佇まいに

"求めていたものの具現化"を見たよ。

 

 

腕時計っていう

ジャンルのモノには、

 

お店として、

いつか挑戦したいものと

課題にしてきた中で、

 

やっと、

 

やっと

運命的な出会いができた。

 

 

 

1番安価なエントリーモデルで

silver925 ¥295,000-(+tax)

 

 

最も高いモノ(silver925の上からk18融解加工)

¥636,000-(+tax)

 

他のアイテムも

40-60万円くらいのプライスレンジで、

 

安いものではないが、

実物の高級感やオーラを見たら

安いとさえ感じると思うぜ?😎

 

 

 

服好きの人間が、

身につける時計として

長らく大切に使い続けられるものが

買い付けられたと思う。

 

 

僕も1本買わせてもらって、

毎日肌身離さず身につけてるんだが、

 

やっぱカッコイイ腕時計の

高揚感って特別なんだよな。

 

他に代えが効かない魅力がある。

 

 

左腕にこの時計、

右腕にNatural instinctのバングル。

 

服はリックとか着てたら

最高にCoolだよな👋

 

 

大人が身につけるべき、

自動巻きの本格腕時計でありながら、

 

ファッションアクセサリーとしての

本質的なジュエリー感を

存分に味わうことができる

Parts of Fourの腕時計。

 

 

 

是非、

最高のファッション雑貨として、

服が大好きな自負のある方に

チャレンジしてもらいたい。

 

北千住店にて👌

 

よろしく😎🔥

(Director : Koyama)

 

 

×