【prasthana】
raw form coat (PIGMENT DYED HEAVY MOLESKIN)
【デザイン】
・1960年代のフレンチモールスキンを着想源に、素材、仕立て、付属に至るまで徹底的に作り込んだシングルブレストコート。
・外套らしい十分なゆとりを持たせながら、縦のラインを強調したロングフォルムに設計し、重厚な素材感に対してシャープで美しいシルエットを形成しています。
・随所には断ち切りの始末を取り入れ、端正なコートの佇まいに荒々しさと緊張感をプラス。
・顔料が生地表面に留まる特性を活かし、断ち切ったエッジからブラウンの基布が覗くことで、デザインそのものをより強く際立たせています。
・裏地は表地よりも長く設定し、裾や袖口から覗かせるレイヤードデザインを採用。裾と袖口はフラシ仕様とすることで、動きに合わせて異なる素材が揺れる立体的な表情を生み出します。
・大振りのチンストラップと、月腰と呼ばれる衿後ろのパーツには、イタリアの老舗タンナーGUIDI社が手掛けるカーフレザー「VITELLO FIORE」を使用。
・ボタンには本水牛製の皮付きボタンを採用し、一点ごとに異なる色差や柄、凹凸など、天然素材ならではの表情を加えています。
・素材、デザイン、仕様のすべてに妥協することなく作り上げた、prasthana AW26-27シーズンを象徴する一着です。
【テキスタイル】
・1960年代のフレンチモールスキンをオマージュした、ヘビーウェイトのコットンモールスキンを使用。
・deep brown_pigment dyedは、ブラウンカラーのモールスキン基布の片面に黒色の顔料コーティングを施した後、原反の状態で洗いをかけることで、不均一なハケ感を生み出したファブリックです。
・黒色顔料が絶妙にフェードすることで、ブラックともブラウンとも言い切れない複雑で奥行きのある色調を表現。
・顔料が繊維内部まで染み込まず、生地表面に留まる特性によって、エッジや断ち切り部分から下地のブラウンが露出し、着用や経年によってさらにコントラストが強まっていきます。
・裏地には、シリコン含浸加工によるしなやかな反発感と、自然なワッシャー感を持つハイカウントコットンタイプライターを使用。
・身頃の裏地にはさらに中綿を挟んだキルティングタフタを配し、過度なボリュームを出すことなく防寒性能を高めています。
・重厚なモールスキン、軽快なコットンタイプライター、中綿入りのタフタ、GUIDIのカーフレザーと、異なる質感を複雑に重ねることで奥行きのある一着に仕上げています。
【シルエット】
・外套らしい十分なゆとりを持たせた、縦長のロングシルエット。
・身幅に大きく分量を取りながら、縦方向へ流れるラインを強調することで、ヘビーウェイトな素材を使用しながらも野暮ったさを感じさせないバランスに仕上げています。
・表地より長く設定した裏地が裾から覗くことで、異なるレングスが重なる立体的なフォルムを形成。
・身頃には中綿を備えながらも着膨れを抑え、秋冬のレイヤードにも対応する美しいシルエットです。
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SIZE(cm)
1(M)/裄丈93 身幅60 着丈120
MADE IN JAPAN
MATERIAL
(BODY)
COTTON 100%
(LINING)
COTTON 100%
(LEATHER)
GUIDI VITELLO FIORE
(PADDING & OTHER CLOTH)
POLYESTER 100%
ITEM CODE
P-2304001B
