こんにちは!

コヤマです。

 

 

今日はね、

マイユニフォーム😎

 

 

ユニフォーム

 

って

まあ訳せば『制服』なんだけどさ

 

 

学生服から始まり、

 

スポーツ選手や

ドクター、コック、

作業着など、

 

社会に出ても

制服って見かけるよね👋

 

 

人間って

社会に出てからの時間のが長いじゃない?

 

だから

制服っていうものは、

縁がない人からすると

 

どんどんどんどん、

遠く、尊いモノになってく感じがあると思うんだよね。

 

 

僕もかれこれ

アパレル一筋、十余年。

 

制服という文化とは無縁な、

 

なんならスーツさえ無縁な、

 

十数年を過ごしてるわけですわ。

 

 

 

普段から制服的なワークユニフォームを

着てる人からしたら、

制服なんて

別にいいもんでもなんでもないんだろうけど、

 

 

どうも無い物ねだりなもんで、

 

やっぱり

ユニフォームって良いもんだよなあ

とか思ったりするわけよ。

 

 

アパレル業界に従事し、

もちろん、

誰よりも服を愛している自負はあれど、

 

なんにも気にせず

当たり前のように着用し、

スタイルが完成する服、

 

というのは、

やはりなにより

楽ちんで惹かれる笑

(二日酔いの時に頼れるしな)

 

 

実際、

ファッション的な側面で言っても、

ユニフォームをベースに

カジュアル服が作られているケースも多いわけで、

 

服飾文化においても、

ユニフォームって、

興味深いカルチャーなんだよね。

 

 

んで、

 

んでです。

 

 

タイトル、

"MY” uniformですから。

 

マイが入ってます。

 

=私の、です笑

 

 

私のユニフォームは、

ベタですが、

 

〈テーラードジャケット〉です。

(ちょっとベタすぎね笑)

 

 

とはいえ、

アパレル販売員ですから。

 

スーツみたいな装いの

テーラードジャケットじゃあ

芸が無い。

 

 

僕のユニフォーム的ジャケットはコレ。

 

 

 

Rick owens

"LIDO JACKET"-MO-

¥297,000-(+tax)

 

 

ユニフォームという意味合いに

ワーク的なエッセンスを含有している

僕の感覚にとって、

 

リックのリドジャケットほど

理想的なユニフォームはないだろう。

 

 

構築的なアウトライン、

極細のラペル、

フォグポケットをベースにした

胸元のパターンに

 

玄人感を感じさせながら、

 

肩肘張らない、

アンコン仕様(肩パッドなし)

カジュアルでワーク寄りな堅牢素材。

(23awはコットンモールスキン、コレがなお良い)

 

やや長めの袖丈と

フレアするカフスもCool

 

クラシコでも、

ブリティッシュでも、

トラッドでもない、

 

モードの都、

パリのデザイナーズらしい

意匠美のジャケットだ😎

 

 

テーラードジャケット自体、

昔からかなり好きで、

 

ついつい毎年何かしら買いがちなんだけど、

 

ばちばちのテーラードは、

いかんせんデイリーウェアとはいかない。

 

 

このジャケットの真髄は、

モードでシニカルな美しさに、

ワーキッシュな佇まいを同居させているところにある。

 

ここにユニフォーム的な魅力を感じるのだ。

 

 

実際、パリの展示会でも

本国メンバーをはじめとした

Rick owensチームの中でも、

 

LIDO JACKET

LIDO COATは、

着用率高かった印象だね。

 

 

Rick owens

"LIDO COAT"-MO-

¥336,000-(+tax)

 

LIDO COAT

JACKET同様に

パターンやデザインの妙が生きながら、

 

ショップコートのような

ワークイズムが感じられる。

 

 

ブランドとしては、

前衛的なアバンギャルドさが

イメージとして先行しがちだが、

 

ベースの美学としては、

アルチザナルな退廃的な美しさも

大事にしているブランドなので、

 

 

リック狂にはもちろんのこと、

ファーストリックとしても、

リアルにオススメしたいシリーズだよ👌

 

 

ユニフォームと謳うだけあって、

 

僕は

リドジャケット 2着、

リドコート 1着の

3着持ってます、、、笑

 

 

今季は特にコットンモールスキンで、

アルチザン味が強く、

めちゃめちゃ雰囲気いいよ!😎

 

 

本当オススメなんで、

是非北千住店にて

一度袖を通してもらえると嬉しい👋

 

 

それじゃあ、

Adios👋

 

 

 

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