こんにちは🌻
Amanojak.の大津です!
タイトルの通り、
今日は今週末から始まる
イベントの詳細についてです😎🔥
幅広い年齢層からとても人気で、
23SSアイテムもセレクトしたアイテムが
全て完売になるほどのブランドです!!
10日間のイベント期間中に、
お時間を作っていただき
必ず見にいらしてください🙌✨✨
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TITLE:
OVERCOAT POP-UP STORE
DATE:
8/11(FRI)~8/20(SUN)
PLACE:
Amanojak. Sendagi store
東京都文京区千駄木3-31-12
INFORMATION:
・2nd デリバリーアイテムの
サンプル展示予約
・23awアイテム、
定番アイテムのモアバリエーション
・イベント限定パンダTシャツローンチ。
・アートピース"SEVEN SPIKES"の展示。
など
TEL:
MAIL:
amanojak.amanojak@gmail.com
Instagram:
@amanojak._
※DMでの通販も承っております。
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「Wearing New York」
(ニューヨークを着る)
をコンセプトに、
デザイナー大丸隆平氏によって
2015年から始動した
ユニセックスブランド“OVERCOAT”。
デザイナー大丸氏は
文化服装学院を卒業後、
COMME des GARCONSなどで
キャリアを積み、
2006年に渡米してからは
ニューヨークのトップデザイナーや
ブランドのクリエーティブコンサルタント、
およびパターンメーカーとして活動。
2008年に「oomaru seisakusho 2」を
ニューヨークに設立して以来、
のべ100ブランド、
合計2万着以上のパターンメイキングを手掛け、
日々服飾の未来について
思考を重ねる中、
2015年秋冬に満を持して発表したのが
"OVERCOAT"となっています!
顧客には、
「ALEXANDER WANG」
「3.1 PHILLIP LIM」
「PUBLIC SCHOOL」
などの有名ブランドが名を列ね、
ミシェル・オバマ大統領夫人が
着用していたことで話題になった
「THOM BROWNE」のコレクションも
大丸氏が手がけていることは
ファッション業界内で話題となりました👏
ブランドの始まりは
大丸氏がニューヨークの街を歩いていて、
ふと目にしたストアフロントの
ひさしとしてよく使われている
オーニング素材の素材の面白さが発端に。
グラフィカルなプリントは
街の人々の目を惹くとともに
この街の多様性を象徴しており、
『雨風にも強いこの素材を
コートとして仕立て着てみたらどうだろう? 』
というアイディアが
ブランドの立ち上げに繋がったという。
パタンナーとして経験を積んだ大丸は、
-布-と-人間-との間に生じる
「ゆとり」
のデザインをクリエイションの軸として
持っているとおっしゃられていて、
その上で、
自身の拠点である
「ニューヨークを着る」という制限を
自らのアウトプットに課すことで
結果として"OVERCOAT"が生まれました。
欧米で生まれた洋服文化が日本に入り
それを日本で学んだデザイナーが
再び欧米で洋服で勝負する中で、
「ゆとり」をデザインする
という日本的感覚の特異性を
大切にするようになったという。
パターンを含めた
モノづくりの基本を押さえることは
とても大切ですが、
その既成概念に捉われない作品を
世に出すことが必要と考え、
OVERCOATではそれを体現しています。
また、
「ニューヨークの
景観ということだけではなく、
都市が持つ"ダイナミックさ"や
"ダイバーシティ"を感じる
ニューヨークを表現したい」
とデザイナーは語る。
OVERCOATが目指す
デザインの根源は、
プレタポルテでありながら
まるでオートクチュールのように、
着る人にフィットし、
サイズ、ジェンダー、
そしてエイジからも解放された
衣服を制作すること。
ブランドの代表的なデザインは
ショルダーや脇部分にプリーツを施し、
どんな肩幅でも肩先でその折り目が終わり
そこからゆるやかに落ちるように設計され、
脇下からはドレープを施し、
ルーズにならないように
パターンメイキングされている。
通常インナーに
シャツを着た時と
インナーダウンを着た時とでは、
コート内のサイズが異なる。
そいうった場合でも窮屈さや
ルーズ感を感じない。
大丸氏の考える
「正しいユニセックス」とは、
ただのサイズアップではなく、
男女体型問わず、インナーを問わず、
快適に着られるということ。
大丸氏もつ
全ての職人技を掛け合わせた洋服は、
・洋服のライン
・前衛的ながらも
ベーシックなデザイン
・絶妙なカッティング
・構築的な縫製
これらの全てにおいて、
永遠の定番となりえる
完成度、クオリティーであり、
アートピースの様でありながら、
長年愛し続けられる普遍の価値があります。
OVERCOATの
ブランドロゴ製作者である
NY在住クリエイターの
Peter Miles(ピーター・マイルズ)とも
クリエイター同士で共鳴する部分があり
交遊が始まったという。
彼は、
アートディレクター、
グラフィックデザイナーとして
90年代から幅広く活躍している
現代を代表するアーティスト。
フィービー・ファイロ時代の
セリーヌや
マーク・ジェイコブスのロゴなど
パッケージングを含む
アートディレクションを担当。
また、
映画監督のソフィア・コッポラや
フォトグラファーのユルゲン・テラーの作品も
手掛けている。
OVERCOATでは、
毎季グラフィカルなアイテムを
リリースしていますが、
そこに監修しているのが、
Peter Miles(ピーター・マイルズ)で、
アートピースなアプローチには
欠かせない存在となっています。
異次元のパターンメイクだけでなく、
作品としてのアートアプローチも
OVERCOATの大きな魅力となっています😎🔥
是非、
この10日間のイベントで、
彼らのクリエイティブから作られる洋服たちを
見て、触れて、着て、
全身で感じていただけたらと思います!✨
僕らも接客でパターンメイクの話を
させていただくことが多いですが、
OVERCOATは、
パターンの過程における
複雑性も感じられながら、
着た時の立ち姿に
パターンがどう直結するのか。
これが分かりやすく
感じていただけるアイテムが多いです!
OVERCOATは袖を通して
驚かれるお客様がとても多く、
僕もつい接客に力が入ってしまいます😂🙌🔥
是非、そんなOVERCOATの
最大ラインナップを千駄木店にて
お楽しみにくださいませ!✨
このイベントでは、
デザイナーの大丸氏が好んで着用している
"パンダ"のグラフィックTを限定販売致します!
(ブラックは今回限定カラー ¥10,000+tax)
即完の可愛さを誇るTシャツですので、
暑い夏を乗り切る一枚として
是非お試しくださいませ🙆♂️✨
皆さんのお越しをお待ちしております♪
では店頭でお会いしましょう😇👋
(Staff:Ohtsu)