【JUNYA WATANABE MAN 】
”MAN”
シルククルーネックニット

【ITEM】
誰もが知る世界的デザイナーズ、
COMME des GARCONS(コムデギャルソン)にて、
川久保玲氏と共に
トップデザイナーとしてブランドを
支える渡辺淳弥氏により、
自身の名を冠して立ち上げられた
JUNYA WATANABE MAN(ジュンヤワタナベマン)。

今シーズンは、
”ポップアート”へとフィーチャーし、
「Andy Warhol」や「Jean-Michel Basquiat」など、
様々な巨匠アーティストの作品群を、
JUNYA WATANABEらしく落とし込んだ
愉快なムードとアルチザンなムードの共存する
アイテム群が非常に印象的なコレクションです。

そんな今シーズンのラインナップから、
アメリカンなポップアートを思わせるように
ブランドロゴをフロントに配した、
潔くもファッションなデザインに。

アイボリーのボディーに
優しいライトグリーンでロゴを描いており、
ポップなアクセントでありながらも
スタイリングにすんなりと調和。

細やかなディテールにもこだわり、
ロゴや裾、袖口のグリーンのラインを
縫い終えた後のステッチを
敢えて長く残しており、

不完全なデザインを表現しつつ
揺れ感のあるアクセントとなっています。

普遍的なニットの意匠ながら、
マテリアルにはシルクを贅沢にフルに使用し、
ここにもこだわりを凝縮。

強撚した糸で編み立てていることで、
一見シルクとは思えないほどに
マットで肌馴染みの良いタッチと
ネップ感のある
カジュアルな表情を生み出しており、
デイリーに着ていただくことができます。

それでありながらも
通気性に優れていて蒸れにくく、
さりげない主張の光沢を感じさせることで、
シルクならではの特性と上品な雰囲気を
しっかりと活かしています。

シルエットは、
程よくゆとりのあるサイジングで
一枚でもインナーとしても着やすくも、
落ち感を活かした
やや縦長のフォルムとなっており、
スッキリとした印象となっています。

スタイリングを問わない
クルーネックのベーシックな
ニットの意匠となっており、

デニムで今シーズンらしい
アメリカナイズなテイストに
していただいたり、

シックでスリムなパンツで
都会的な雰囲気にまとめていただくなど
様々なテイストに柔軟に馴染む
デザインが非常に魅力的。

潔くポップなデザインが
非常に秀逸ながらも、
シルク素材で大人でカジュアルな
テイストに昇華した、
ありそうでなかったニットとなっています。

-こちらのアイテムは
【北千住店】にてお取り扱いしております-

MADE IN JAPAN

SIZE(cm)
S/肩幅48 身幅57 袖丈60 着丈69
M/肩幅49 身幅58 袖丈62 着丈71

MATERIAL
SILK 100%