【MASU】
ボーン
トラウザーズ

【ITEM】
2018年、
若手デザイナー筆頭株の1人、
後藤愼平氏によって設立された
新進気鋭の日本のデザイナーズブランド、
MASU(エムエーエスユー)の
ボーンテーラード ベストです。

毎シーズンテーマを設けている
MASUですが、
今シーズンのテーマは、
"ready"

マイケル・ジャクソンの
ステージでの華やかな姿と
プライベートでの顔を覆ったスタイルの
相反する2面性を持ちながらも、
どれも等しく美しいと感じたことから、
今シーズンはクリエーション。

セパレートする服のアイディアや
レッドカーペットを
スウェットパンツで歩くこと、
スパンコールで
フーディを仕立てることなど、

マイケル・ジャクソンの2面性と同じく、
人の様々な側面をフラットに肯定することで
相反することを軽やかに表現し、
数々のアイテムを展開しています。

そのテーマの下に生まれた
アイテムがこちら。

クラシカルなナローストレートのスラックスを軸に、
「大腿骨」「腓骨」「脛骨」といった
脚の骨をイメージしたルーズなリボンテープを
用いたサイドラインが特徴的で
ミステリアスなムードを放つ一本。

ベースとなるパンツは、
非常にクラシカルな
ナローストレートのシルエットで、

浅めに設定した股上や、
若干のゆとりを残した腿周りから、
裾までまっすぐに落ちるレッグラインが
非常に色気のあるムードを生み、

スタイルアップ効果も高く、
着る人を美しく見せてくれる
万能なシルエットです。

膝には「関節」をイメージした
切り替えが入り、
機能面とデザインを両立した
意匠が組み込まれています。

マテリアルは、
本格スーツ地に使用される
チョークストライプのウールを使用。

クラシカルでスマートな印象が強く、
サラッとした表面感と、
適度なコシが仕立て映えのする
ファブリックチョイスです。

前裏仕様の裏地は、
キュプラで手掛けており、
細部のファブリックにも抜かりのなく、

シーズンを通して着用のしやすい
本格仕様のパンツに仕上がっています。

そのベースに、
骨イメージのリボンテープを加え、
ロマンチックでミステリアスなムードへと昇華。

リボンテープは、
モデルである脚の骨に合わせて、
膝を支点に弧を描く部分と、
上端の長く垂れ下がる部分があり、

真下に長く伸びるテープが、
縦長なシルエットを演出し、
かつアイテム全体の重心を下げ、
スタイルアップの効果を生んでいます。

どんなスタイルにも合わせやすい
万能なシルエットですので、

トップスはシャツからスウェットまで、
靴は、ローファーからボリュームスニーカーまで、
幅広いスタイリングをお楽しみいただけます。

同生地の「ボーンテーラードベスト」との
セットアップでの着用も非常におすすめです。

-MASUのアイテムは、
【北千住店】にて取り扱っております-

SIZE(cm)

SIZE(cm)
44/ ウエスト76 股上31 ワタリ31 股下80 裾幅20.5
46/ ウエスト80 股上33 ワタリ32 股下83 裾幅22


MADE IN CHINA

MATERIAL
SHELL　
WOOL 100%

LINING
CUPRO 100%

RIBON
RAYON 100%