【walenode】
イノセントヤク
ハンドニット
カウチンセーター
¥107,800 JPY
税込
【アイテム】
デザイナー大島隆之氏が手掛ける、
日本のニット専業ブランド、
walenode(ウェルノード)の
イノセントヤク
ハンドニットカウチンセーターです。
【デザイン】
walenodeの代名詞である、
"イノセントヤク"の上質な質感が
しっかりと活きるように、
ベーシックなカウチンセーターの
意匠で構築。
こだわりのヤクを
目付1200g使用して、
手編みでの編み立て23時間、
リンキング(手作業での縫製)3時間という、
贅沢に素材を多く使って
手間暇を惜しんで作り上げた、
walenodeのストイックな
モノ造りによるアイテムとなっています。
棒針の太さと糸の本数どりを
巧みに調整して、
編目がふっくらときれいに揃うように
編み立てることで、
ボリューム感を出しつつも、
手編みのカウチンニット特有の
粗野な質感を一切感じさせない
上品な仕上がりとなっており、
大人なムードのアイテムへと昇華しています。
一般的にカウチンセーターの特徴と言えば、
粗野な糸を使った重くて硬くて
アウターのような作りが特徴。
walenodeのカウチンは、
重量こそ1kgを超えますが、
やわらかくふっくらとしていて、
包まれる様な贅沢さが特徴です。
衿はリンクス編みという手法で
編みたてをしており、
フロントから裾まで直下することで、
立体的な見栄えに。
カウチンがシェットランド諸島から
伝わったという
歴史的な背景も踏まえて、
後ろ身頃上部と裾と袖のリブの上下に
波をイメージした矢ぶりという、
ジグザグの編みをいれています。
これにより、
意匠の美しさに一層の磨きが
かかっていると共に
型崩れを防いでおり、
この細やか点へのこだわりも
贅沢なカウチンニットにする
一つの要素となっています。
【マテリアル】
こちらのアイテムの
肝となる素材には、
walenodeのアイデンティティーの
一つである、ヤクを使用。
walenodeが使用するヤクは、
チベット高原にある青海(チンハイ)という
標高3,000~5,000mで放牧されている、
ヤクの産毛となっており、
毎シーズン現地に赴いて選定するほどの
こだわりよう。
色は原毛の質感を損なわないように、
そのものの本来の色である、
MochaとBrownで展開。
この産毛は、
ヤクの身体で負荷が一番かからない
顎の下から採れるもので、
1頭につき僅か"数10g"しか採取できない
大変希少性の高い素材です。
ここから不純物を取り除き、
同じ繊維長になる毛を選別し、
更に色に分け紡績。
それにより作り出された糸を
専門工場で編み立てと仕上げを
行っていきます。
この仕上げの工程においても
手間暇をかけて行っていることも
walenodeのこだわりのポイント。
サンプルをチェックし、
仕上げの時間や温度を都度都度で
手間暇を惜しんで調整を行い、
一番満足できる風合いに仕上げています。
これらの素材の選定から仕上げまで
妥協なくストイックに行うことで、
極上の柔らかさと滑らかさを
生み出しており、
walenodeのアイデンティティーとも
言えるまでの、
確かなクオリティーのヤクのアイテムを
作り出しています。
また、ヤクの性質は、
ウールと比較して130%の保温性、
カシミヤより130%の循環性(通気性)に
優れており、
更に毛玉が出来にくく、
チクチクとした不快感が削がれていることも
非常に魅力的です。
【シルエット】
リラックスとした印象で着られるように
程よくゆとりのあるシルエットに。
ゆとりがあるものの、
しっかりとした編み立てとなっていることで、
着ている中での型崩れによる
サイズの伸びが防がれています。
また、
中にスウェットを挟めるほどの
ゆとりがあるため、
アウターのような感覚で
羽織っていただくことが可能です。
walenodeのヤクへの
只ならぬこだわりと
ストイックなモノ造りにより、
非常に贅沢なアイテムとなっており、
末永く愛用していただけること必至の
逸品です。
-walenodeのアイテムは、
【北千住店】にて取り扱っております-
MADE IN CHINA
SIZE (cm)
2/ 肩幅51 身幅58 着丈65 袖丈60
MATERIAL
YAK 100%
デザイナー大島隆之氏が手掛ける、
日本のニット専業ブランド、
walenode(ウェルノード)の
イノセントヤク
ハンドニットカウチンセーターです。
【デザイン】
walenodeの代名詞である、
"イノセントヤク"の上質な質感が
しっかりと活きるように、
ベーシックなカウチンセーターの
意匠で構築。
こだわりのヤクを
目付1200g使用して、
手編みでの編み立て23時間、
リンキング(手作業での縫製)3時間という、
贅沢に素材を多く使って
手間暇を惜しんで作り上げた、
walenodeのストイックな
モノ造りによるアイテムとなっています。
棒針の太さと糸の本数どりを
巧みに調整して、
編目がふっくらときれいに揃うように
編み立てることで、
ボリューム感を出しつつも、
手編みのカウチンニット特有の
粗野な質感を一切感じさせない
上品な仕上がりとなっており、
大人なムードのアイテムへと昇華しています。
一般的にカウチンセーターの特徴と言えば、
粗野な糸を使った重くて硬くて
アウターのような作りが特徴。
walenodeのカウチンは、
重量こそ1kgを超えますが、
やわらかくふっくらとしていて、
包まれる様な贅沢さが特徴です。
衿はリンクス編みという手法で
編みたてをしており、
フロントから裾まで直下することで、
立体的な見栄えに。
カウチンがシェットランド諸島から
伝わったという
歴史的な背景も踏まえて、
後ろ身頃上部と裾と袖のリブの上下に
波をイメージした矢ぶりという、
ジグザグの編みをいれています。
これにより、
意匠の美しさに一層の磨きが
かかっていると共に
型崩れを防いでおり、
この細やか点へのこだわりも
贅沢なカウチンニットにする
一つの要素となっています。
【マテリアル】
こちらのアイテムの
肝となる素材には、
walenodeのアイデンティティーの
一つである、ヤクを使用。
walenodeが使用するヤクは、
チベット高原にある青海(チンハイ)という
標高3,000~5,000mで放牧されている、
ヤクの産毛となっており、
毎シーズン現地に赴いて選定するほどの
こだわりよう。
色は原毛の質感を損なわないように、
そのものの本来の色である、
MochaとBrownで展開。
この産毛は、
ヤクの身体で負荷が一番かからない
顎の下から採れるもので、
1頭につき僅か"数10g"しか採取できない
大変希少性の高い素材です。
ここから不純物を取り除き、
同じ繊維長になる毛を選別し、
更に色に分け紡績。
それにより作り出された糸を
専門工場で編み立てと仕上げを
行っていきます。
この仕上げの工程においても
手間暇をかけて行っていることも
walenodeのこだわりのポイント。
サンプルをチェックし、
仕上げの時間や温度を都度都度で
手間暇を惜しんで調整を行い、
一番満足できる風合いに仕上げています。
これらの素材の選定から仕上げまで
妥協なくストイックに行うことで、
極上の柔らかさと滑らかさを
生み出しており、
walenodeのアイデンティティーとも
言えるまでの、
確かなクオリティーのヤクのアイテムを
作り出しています。
また、ヤクの性質は、
ウールと比較して130%の保温性、
カシミヤより130%の循環性(通気性)に
優れており、
更に毛玉が出来にくく、
チクチクとした不快感が削がれていることも
非常に魅力的です。
【シルエット】
リラックスとした印象で着られるように
程よくゆとりのあるシルエットに。
ゆとりがあるものの、
しっかりとした編み立てとなっていることで、
着ている中での型崩れによる
サイズの伸びが防がれています。
また、
中にスウェットを挟めるほどの
ゆとりがあるため、
アウターのような感覚で
羽織っていただくことが可能です。
walenodeのヤクへの
只ならぬこだわりと
ストイックなモノ造りにより、
非常に贅沢なアイテムとなっており、
末永く愛用していただけること必至の
逸品です。
-walenodeのアイテムは、
【北千住店】にて取り扱っております-
MADE IN CHINA
SIZE (cm)
2/ 肩幅51 身幅58 着丈65 袖丈60
MATERIAL
YAK 100%