【BOTTER】
フェイデッドフィニッシュ
クラシックスリムトラウザー

【ITEM】
アントワープ王立芸術学院出身の
Rushemy Botter(ルシェミー・ボッター) と、
アムステルダム・
ファッション・インスティチュート出身の
Lisi Herrebrugh(リジー・ヘレブラー)の
タッグで手掛ける、

2017年始動の
アントワープの新進気鋭デザイナーズ、
BOTTER(ボッター)より、
フェイデッドフィニッシュ
クラシックスリムトラウザーです。

今シーズンは、
"The Plastic Sea"をテーマに、
"ランウェイに水を持ち込む"という
構想の下にアイテムを展開。

実際にランウェイショーに
水や氷を用いることで、
海洋に漂うプラスチックゴミといった
環境問題への提起を行い、
自然とのコラボレーションも図られた
コレクションとなっています。

そんなテーマによる、
こちらの一本。

カリブの強い日差しによる
日焼けを想起させるような加工を
大胆に施した、
存在感抜群のこちら。

シックなトラウザーとは相反するような、
日焼けのようなフェード感のある
加工を施しており、

クリーンでありながらも
グランジライクで
ハードなテイストを加えた、
既視感を一切感じさせない
驚きのデザインアプローチが
存在感に磨きをかけています。

今シーズンらしい
自然とのコラボレーションをするかのような、
カリブの強い日差しを想起させる
加工となっていることで、

ハードなニュアンスの中にも
どこか軽妙な味わいもプラスされ、
BOTTERだからこそできる
デザインに。

ミニマルなトラウザーが
ベースとなっていながらも
裾のサイドにジップを備えており、
開けることによりソフトなフレアを
生み出すことが可能となっています。

日焼けとのコントラストを
一層引き立てるように、
素材にはクリーンな質感の
梳毛ウールを100％使用。

ドレッシーでシックな顔つきを
更に強くするような
ハイクオリティーなウール素材となっており、
日焼けのハードなテイストを
より際立てています。

また、
高密度に織り上げている生地となっており、
梳毛ウールながらも
化繊ライクなドライなタッチと
輪郭のクッキリとした質感であることも
非常に特徴的です。

"CARIBBEAN COUTURE
(カリビアンクチュール)"を掲げる
ブランドらしく、
美しい仕立てによるシルエットもポイント。

ノータックで
スッキリとした腰周りと
程よくスリムなテーパードラインで、
スマートで洗練された印象を強くしており、
シックなムードを更に強くしています。

シンプルなトラウザーとしての側面が
色濃く残っていることで、
幅広いスタイリングをカバーする
汎用性の高さがありながらも、

加工の存在感があることで
普通になり過ぎずに
合わせていただけることが魅力的。

また、
共通デザインの
「フェイデッドフィニッシュ
ブレザートップ」や
「フェイデッドフィニッシュ
クラシックブレザー」と
セットアップで合わせていただけます。

ブランドの得意とする
テーラリングカテゴリーの
アイテムながらも
カリブの自然を想起させるような
アプローチの光る、
BOTTERらしさに溢れたアイテムとなっています。


-BOTTERのアイテムは、
【千駄木店】にて取り扱っております-

MADE IN SLOVENIA

SIZE（cm）
46/ウエスト81 股上33 股下87 わたり30 裾幅20

MATERIAL
WOOL 100%

LINING
COTTON 100%