【MAHITO MOTOYOSHI】
ダブルカラー
レイヤードシャツ
【アイテム】
COMME des GARCONS(コムデギャルソン)の
パタンナーであった、
本吉真人氏がデザイナーとして立ち上げ、
「文化が交差する服」がコンセプトの
新進気鋭ドメスティックブランド、
MAHITO MOTOYOSHI(マヒトモトヨシ)より、
ダブルカラーレイヤードシャツです。
【デザイン】
カラーレスのシャツの上に
レギュラーカラーのシャツを
羽織ったかのようにレイヤードし、
様々に可変可能なデザインに。
下記のように前立ての留め方により
様々な表情を見せてくれることが
こちらのアイテムのポイント。
1.内側のシャツのボタンだけを留めて、
ネックや裾にドレープ感を出した着方。
2.内側と外側で交差するように
目を惹きつけるアシンメトリー感を
出した着方。
3.フルオープンにして、
エアリー且つドレープ感を
フルに出した着方。
4.全て閉めて裾に長短の
アクセントを生み出した着方。
4つの着方が可能となっており、
スタイリングの幅を広げて
着られることが魅力的です。
ネックや前立てのドレープ感や
ニュアンス感のある
チャコールカラーにより、
どこか和装のような
オリエンタルなムードがあり、
MAHITO MOTOYOSHIらしく
あることもデザインの特徴の
一つとなっています。
また、
陶器のような質感の
表情豊かボタンを使用しており、
ここにもオリエンタルな
アクセントをプラス。
【マテリアル】
コットンとウール混紡の
柔らかな起毛感と滑らかさがある
生地を使用。
マットな質感で
ナチュラルな肌触りが心地よく、
このデザインの肝である
ドレープ感を一層引き立てています。
【シルエット】
シャツのエアリーさやドレープ感を
生み出すように、
程よくゆとりのあるサイジングに。
デザインの特性を引き立てながらも、
羽織りものの中に差しやすい
絶妙なサイジングとなっており、
スタイリングのお供として
ピッタリなシルエットが魅力的です。
一見プレーンなシャツながらも、
奥行きやドレープ感のある
フロントの表情、
味わい深いボタンや生地感などにより、
スタイリングに馴染みやすくも
しっかりと個性を与えてくれる、
秋の始まりに向けて揃えておきたい
一着となっています。
【シーズンテーマ】
"Shangri-La"
小説「失われた地平線」に登場する、
チベットの奥地にある架空の理想郷、
シャングリラ。
西洋的な進歩主義と近代合理主義から生まれた、
大衆消費社会へのアンチテーゼであり、
自然の摂理こそが
最大の原理であるという、
東洋思想の根本的な哲学は
今最も必要だと考えた。
-MAHITO MOTOYOSHIのアイテムは、
【北千住店】にて取り扱っております-
SIZE(cm)
M /肩幅50 身幅63 袖丈63 着丈76.5
MADE IN CHINA
MATERIAL
WOOL 53%
COTTON 47%