こんにちは🙋♂️
大津です!
定番アイテムと聞くと、
毎シーズン出てくるアイテム、
ブランドのアイコン的ピース。
というイメージですよね!
それ故に、
"来年買えば良いか"なんて
後回しになりがち🥸
シーズナルピースは確かにパワーあって
豪快に物欲を刺激しまくってくる
ということは多々ありますが、
やはり定番というからには、
ずっと作り続けられている理由が必ずあります!!🔥
定番的にリリースされるということは
ブランドが自信を持って届けている
渾身の-逸品-ということなのです。
ブランドの顔として掲げる為に
素材やパターンを何度も何度も試行錯誤し、
"コレだ!"というものを作り上げて
やっと世の中にリリースされているのが
ブランドの名作的定番なのです!
その中でも、
やはり-不朽の名作-と呼び声の高い
誰もが憧れの存在を作り続けている
"Maison Margiela"。
20代のファッションアディクトから
40〜50代の本物志向の大人までも、
世代を超えて魅了し、
エバーグリーンな聖域を守り続けている
世界的ブランドの一つ。
定番カテゴリにおいては、
彼らのアイテムは"所有欲"というヒエラルキーで
確実に最上層に君臨するブランドと言えます。
僕がここで説明する必要がないくらい
そんなことは明白なんですが、
再度、皆さんに目を向けていただくべく、
そして、
最近特にこの名作の所有欲に駆られている僕自身、
皆さんと一緒に欲まみれになろうと思い
綴っております🫠笑
お付き合いくださいませ。
-ドライバーズニット-
ニット特有のほっこり感がなく、
シンプルでソリッド。
そしてキングオブミニマルニット。
-ノーカラージャケット-
襟やダーツ、ポケットなどを無くしながらも
ガリアーノの卓越したテーラリングを施し、
マルジェラらしいトロンプルイユをのせた
テーラードジャケット。
-ノーカラーデニムジャケット-
オーセンティックな4thモデルを基に
ガリアーノの美学により現代的アップデートをした
不変のデニムジャケット
-5ジップライダース-
ライダースの概念を破壊し
アイコンとなるジップを軸に再構築を行なった
一生物のレザージャケット。
-ノーカラーコート-
ガリアーノが近年生み出した名作の中でも
最も憧れのアウターとして名高い、
ミニマルエレガンスコート。
ディテールを省き、
ストイックに攻めた設計。
テーラードに拘り続ける
ガリアーノだからこそ描ける
簡素にならないミニマリズム的デザインと
モダンなライン。
マルタン時代の〜など
ブランドの基礎となるアティチュードを作り上げたのは
明らかにマルタンですが、
昨今のマルジェラの
クリエイティビティを見続けている限り、
今の地位を確立したのは
ガリアーノあってと言えます!🔥
マルニのフランチェスコリッソも同様に
彼らのセンスは僕はファッションアディクトに
深く突き刺さるものが多い。
ガリアーノ(左)の
バックボーンを少しだけ話すと、
彼が自身のブランドでデビューした80年代は
グランジとミニマリズムが主流となる中、
当時のファッションとは真逆の
テーラリングとアバンギャルドを拘り続け
我が道を突き進んだ、
天邪鬼なマインドが
きっと今のデザインの核となり、
これらの名作を生み出し続けているのだと、
僕は感じています⚡️⚡️
彼らの名作は、
ブラックのスラックスに合わせたら、
エレガンスでアーバン。
ウォッシュドデニムに合わせたら、
どこかノスタルジアでモダンクラシック。
リックオーエンスや
ストーンアイランドに合わせたら、
モードでラグジュアリーストリート。
どんなスタイリングにも変化自在なことも、
時を超えて皆さんのワードローブに
エバーグリーンとしてあり続ける
理由にもなっています!
なんだかんだで、
こういうアイテムは毎シーズン着るし
色んなスタイリングで使えるから
シンプルに万能です🙋♂️✨
僕もマルジェラ愛が強く、
ノーカラージャケットは
色違いで2着、タビも2足持っていて、
5ジップライダースも、
ノーカラーコートも持っています!
ノーカラージャケット
¥155,000-(+tax)
ドライバーズニット
¥159,000-(+tax)
※ブラックはオンライン未掲載
ノーカラーデニムジャケット
¥159,000-(+tax)
※オンライン未掲載
5ジップライダースジャケット
¥395,000-(+tax)
ノーカラーコート
¥389,000-(+tax)
今回は紹介しませんでしたが
名作のビアンケットデニムも持っています!
これからの春夏シーズンには
毎年活躍してくれるボトムスです🔥🔥🔥
僕は白Tに合わせてワントーンにしてます✌️!!
そろそろドライバーズニットも欲しいなーなんて🤔✨
ガチめに欲しい。笑
皆さんもマルジェラの名作をお見逃しなく!
ではまた🙋♂️
(staff:Ohtsu)